更新予定

すっかり放置プレイのサイトですが、近日中に相方の短編を公開予定です。コ哀の短編でタイトルは「森の贈り物」、私がダウンしたせいで初稿が上がってから二ヶ月近く経ってしまったのですが、なんとかシーズンに間に合いました。
通常こういった先行告知はしないのですが、現在平日更新が難しい状況でしてPixiv先行の可能性が高く(しかも相方のテキストページからリンクなしという不親切さ)、あらかじめ告知させて頂きました。楽しみにして頂けると幸いです。
かく言う私の方はやっとこさネタが降りて来たという感じですかね?アンソロ用の外道工藤&それを凌駕する灰原が思っていた以上にツボで← 



続きで拍手返信です。
 
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    思えば随分サボったものだ@爆

    約半年振りにサイト更新しました。オチを思い付いた時は「これなら楽勝♪」と思っていたのですが、いざ書き出したらとんでもない罠にハマってしまったという。更にR18アンソロの企画が持ち上がり、前々から温めていたネタだった事もあってそっちの方が筆が進むんですよね。ぶっちゃけ深夜に更新した短編よりはるかに長いところまで初稿も上がってます。
    それに支部でテキストを公開出来るようになってから素敵灰原テキスト書き様も増えましたし、何より森絢女様が復活されましたし。ウチがそこまで更新頑張る必要もないか♪とすっかり別の沼にはまっていました。
    ところが↑のアンソロ〆切が延期となり、サイト更新をさぼっているもっともな理由がなくなってしまった訳で←
    「さすがにこれ以上サボってたらマズイ!」と慌てて書き書けの短編を引っ張り出して来た次第です。
    ところがアンソロネタが思いっ切り灰原vs工藤のバトルネタだったりするので(それこそ梶浦さんのバトルテーマが延々と脳内リピートするような)、少々可愛らしいコ哀ネタに頭を切り替えるのが大変で大変で←自業自得
    本日何とか公開に辿り着く事が出来ました。相方も揃ってサボっているのでそろそろ喝を入れたいと思います。

    タイトルは二転三転したのですが、江戸川にとっての「愛する」と「好き」の境界線という意味で「ボーダーライン」とさせて頂きました。ぶっちゃけ最近ヘビロテ中、桐嶋ノドカさんの曲から頂いたんですけどね。当の楽曲はこんなちっぽけな意味のボーダーラインなどではありませんので良かったら一度聴いてみて下さい。



     
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      気が付けば半年@爆

      「2015年が半分終わったなんて嘘だろ〜!」と叫びたくなる今日この頃。サイト更新、Blog等々さぼりまくりですみません。
      ○年振りのサイト改装を済ませたらすっかり気が抜けてしまいまして、ここ最近は満足にテキストも書いていない日々だったりします。

      6月27〜28日にかけて大阪&神戸へ行って参りました。目的はコナクラ様同士の結婚式に出席するためだったのですが、せっかくの関西行き、相方&灰原クラスタの方々とプチオフ会を開催したのは言うまでもありません ←
      相変わらず観覧車&エリーの話題でハイテンションな相方に大分腹筋を持って行かれてしまいましたが、一応コナンの話題もして来ましたよ?
      そんな灰原クラスタが集った酒の席で話題になったのがコレ(アンテナの高い灰原好きさんはとっくにご存知だと思いますけど)
      やっぱりR18というと一つのハードルになるもので、皆さん「どうしたものか」という雰囲気でした。
      ただやはり関西人は違いますね〜。「(書けば)タダで貰えるんですよ?」とか「買いに行かなくても確実に手に入るんですよ?」とか上手い宣伝文句で書かせようとして来る事@爆笑

      で、↑の宣伝文句に乗った訳ではないのですが、サボってばかりな自分に喝を入れる目的も含め参加させて頂く事にしました。ただし書くのはこの私、「R18」といっても一筋縄では行きません。期待されるようなエロシーンなどあるはずもなく、朝チュンも「朝チュンちゃうやろ!」と突っ込まれそうなストーリーです@爽やかな笑顔で
      実は拍手で予告させて頂いていた「工藤新一が最低男に成り下がる」っていうアレ、当初はサイトで連載する予定だったのですが、現在の連載が中途になっている事もあり、このプロットの内容をグッと縮めてアンソロ作品にさせて頂く事にしました。
      サイトに並べてもこれだけ浮くだろうなと思いますしね@爆笑

      続きで拍手返信です。遅くなって申し訳ありません。
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        突貫工事

        ず〜っとやりたかったサイトの改装をしました。
        「ランカのキラッ☆が流行ったのって何年前の話だよ?」というツッコミはナシで^^;)

        改装に関してはもう1、2年前から考えていました。ところが素材サイト様自体が激減&ノンフレームかつ気に入ったデザインという条件をクリアするだけでもハードなのに、いざダウンロードしてビルダーで操作しようとすると上手く行かない場合が多くて。
        実は今回のデザインもhtmlを書き変えないとダメな所が多かったのですが、何とか私の知識で収まってくれたという。
        (本当は覚さんも音楽に転がって下さったので音譜をモチーフにしたデザインにしたかったんですけどね〜)
        おまけに一晩で遂行という突貫工事だったため色々リンクを張り忘れていました。「クリックしようとしたのに動かなかったぞ!」という方々には土下座ものです、ホント@泣
        嗚呼、早くも次の改装を考えると頭が痛いーー;)

        そして同時に灰原サイト様を1件リンクにお迎えしました。
        ウチの場合、創作人2人揃って「灰原>>>>>越えられない壁>>>>>江戸川」な作品が多いのですが、2人の力関係を上手くまとめてみえる手腕に尊敬の眼差ししか向けられないrnk様のサイトです。支部で先行公開されていたのでご存知の方も多いかもしれませんけど、サイトにはBlogもありますのでより親近感を感じて頂けるのではないかと。
        う〜、そういった意味ではいくらツイッターがあってもBlogは残さないといけないのかなあ……(放置気味人間の独り言@爆)


         
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          またサボってしまった

          反省しているように呟いてみる@爆

          相方の新作公開と同時にこちらもエントリーしようと思っていたのですが、今回の更新は結構バタバタだったため後回しになってしまいました。申し訳ありません。

          という訳で(?)久し振りに一ケ月のスパンでまともに更新しました。今回は相方の新作で桜雪様とのコラボとなっております。
          今回の更新で改めて思ったのは覚さんの人気と「ひょっとして需要的には新志>コ哀なのかな?」という事でした。
          覚さんの人気は今更ですが(←そりゃ真面目な口調であそこまで壊れる方はなかなか)、新志>コ哀の需要は小学生の姿ととんでもない会話のアンバランスが人気の源だと思っている私としては少々意外だったり。そういう意味でも今後覚さんには頑張って頂かねば。
          正直な話、テキストのテイストもかなり違いますし、袂を分けた方が来て下さる方々にとっても親切かな?と思ったりもするんですけどね。やはり仕事をしているとヲタ活動に割ける時間も必然的に少なくなり、皆様ご承知の通りテンプレートも数年変更出来ずにいます。この夏に療養した時がチャンスだったのですが、臓器一個なくなるというのが思った以上のダメ―ジでorz サイトを分けるとか考えるだけで頭がクラクラしてしまうのが現状だったりします。
          まあ袂を分かつとしたら簡単に支部に移行かなあ?

          最後に拍手返信です。
          嬉しい言葉を頂いたのにすっかり遅くなり申し訳ありませんでした。
           
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            宮野の日

            年が明けたと思ったらアッと言う間に今日は宮野の日って嘘だろー!
            参加の意思はあってもツイッターで呟きましたが私は一人っ子、そうそう姉妹ネタが浮かんでくれるはずもなくorz
            とはいえせっかくの10周年、何か出来ないかな―と思っていたら「XXX Holic 戻」からヒントを頂きました。


            運命を廻した人


            「工藤…君……?」
            目を覚ますと心配そうな表情で自分を見つめるコナンの顔が飛び込んで来て哀は思わず目を瞬かせた。
            「私…一体……」
            「ったく、全然覚えてねーのか?『最近哀君が夜中にうなされておるようでのう』って博士があんまり心配してるから覗きに来たんだが……どうやら正解だったみてえだな」
            そうだった、今夜阿笠は知り合いの博士と旅行に出掛けており今夜は自分一人。早目に眠ってしまおうと布団に入ったもののまた『あの夢』を見て……
            「で?私の事を口実に不法侵入したって訳?」
            内心の動揺を隠すように憎まれ口を叩く哀だったが、そんな彼女の心境を見透かすようにコナンは「………どーせまたオレが蘭の元へ戻らなかった事を後悔してる夢でも見たんだろ?」と呆れたように呟くとリクライニングチェアに横たわってしまう。
            「本当、嫌な人ね。人が一番隠したい心の奥までこじ開けるなんて……」
            「何度も言ってるだろ?オレの運命の人はオメーだって気付いたってよぉ」
            「私だって信じたいわよ!でも……あんなに素敵な彼女を差し置いてどうしてあなたが私を選んだのか……どうしても分からなくなる時があって……」
            段々と声の力を失い、うなだれる哀にコナンは「ま、オレも明美さんに運命を廻されなかったら何も疑わず蘭の元へ戻ったかもしれねーな」と苦笑すると彼女の身体を優しく引き寄せた。
            「お姉ちゃんが……あなたの運命を廻した……?」
            「考えてみろよ。いくら平和な日本だからって探偵を生業にしている人間はたくさんいる。そのたくさんの人間が営む事務所の中で明美さんは毛利のおっちゃんの事務所を選んだ。そして後日、世間話みたいにオレの事を話す明美さんにオメーは『江戸川コナン』が工藤新一だと確信した。オレの家を捜索して幼児化してる事は気付いてたみてえだが、その消息までは掴んでなかったはずだからな。これが全部偶然だったら怖いぜ?」
            「私達の出会いを導いたのは……お姉ちゃん……?」
            「人間は生きて行く過程でいくつもの選択を迫られる。蘭じゃなくてオメーを選んだ……オレは自分の選択に後悔してないぜ?もし蘭を選んでいたら間違いなくお互い不幸になってただろうからな。アイツといい幼馴染のままでいられたって意味でもオレはオメーの姉さんに感謝してるんだ」
            「『この世に偶然はない、あるのは必然だけ』……『彼女』の口癖だったわね」
            「彼女って誰だ?」
            「さあ?知らない方が身のためかもね」
            哀はクスッと笑うと「今から寝ても寝坊しちゃうだろうし珈琲でも飲んで目を覚ますわ」と独り言のように呟くとキッチンへ向かった。
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              もう笑って誤魔化すしかない更新

              2ヶ月振りにサイト更新しました。5年(?)くらい放置プレイしてた連載の続きです。もうここまで酷いと笑って誤魔化すしかないですよね@爆
              実はここのところ小ネタは降って来ても上手くまとまってくれず、放置プレイしていた連載の再校正(アップ済みの物があまりに青かったので)をしていたら案外続きがスルッと書けたという。この連載、大まかなプロットは勿論忘れていないのですが、途中の細かな事がスポンと頭から抜けてしまったのが停滞の原因でして(←プロットが頭の中にしか残ってない人)
              今更需要があるのか非常に疑問ですけど、とりあえずアップしました。今回の部分、物語自体はあまり進んでいませんけど、灰原さんの今後に関わって来るエピソードが隠れていたりします。
              とりあえず今後は短編と連載を交互にアップするくらいで進めて行けたらいいなと思っております。うん、やっぱここまでの放置プレイは酷いよね@核爆

              並行してサイト管理人2人の趣味リンクを1件ずつ追加させて頂きました。相方は最近沼にはまった部長ことMay'nさんのBlog、そして私はカジウラ―で同じかおり嬢推しココ様のBlogです。ココ様のBlog、何がいいかって記事に愛があふれている事。同じような感想Blogは過去に多々見て来ましたけど、やっぱり基本に愛がない物は私は好きになれません。批評と批判は違うと思いますし。
              相方の意図は近いうちに相方自身がBlogに熱く書くと思いますのでお楽しみに☆

              最後になりましたが……うん、本来は覚さんが更新する番ですよね。どうやら覚さん、今とっても忙しいようです。ファンの方には心よりお詫び申し上げます。
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                偶然です@断言

                秋頃からず〜っと書いていた短編がやっとこさ形になり、深夜にサイト更新させて頂きました。忘れた事にやって来た天災シリーズ、相変わらず新一君がヘタレてます。
                それにしてもまさか金ローで「戦慄の楽譜」をやるとは。あと少しで脱稿というタイミングでそのニュースを聞いたので非常に驚きました。間違っても読売に圧力なんてかけてませんよ?K様。



                一番最初に降って来たネタは楽曲に隠されたメッセージです。はい、クラシックに疎い私が知る由もなくGoogleさん大活躍でした。作中に出て来るハイドンの『弦楽四重奏曲第83番』は動画サイトで初めて聴いたという@爆 この時点で事件ものになる事が確定した訳ですが、久し振りにガッツリ書くという事もあってすっかり忘れていたんです。私、事件ものを書くと牛歩になるという事を。おまけに天災シリーズ=新志じゃないですか。もう進まない進まない。
                「さすがにこれだけ更新しないのはマズイ」と思い出したその時、「mi la la la fa」ネタが降って来てなんとか完成までこぎつけました。更新してすぐにサイトに来て下さる方が多く、とても嬉しかったです。
                隠しネタとして富樫ほのかちゃんのモデルは「まどか」のほむほむだったり。相方に言うと熱が上がりそうだったのでアップするまでトップシークレットにしていたのはここだけの話です。



                その相方ですが、来月あたりに少々アダルトな作品を公開してくれるようで、私も楽しみにしています。
                 
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                  それぞれの世界

                  この3連休は元々サイトを更新する予定だったのですが、保存ファイルにエラーを発見し少々前倒しの更新となりました(本当はもう少し誤字脱字をチェックしたかったのです)台風接近に伴い自宅から実家へ引き上げる時間が早くなってしまったので結果オーライだったんですけどね。
                  それにしてもこう週末ごとに台風がやって来るとさすがに洗濯物がお天道様だけで乾かないのが困ります。


                  という事で久し振りにサイトメインを更新しました。今回は相方のシリアス短編です。ツイッターで相方をフォローされている方はキャラとテキストのギャップに戸惑う方もみえると思いますけど、果たしてどちらが本性なんでしょうか?この謎は江戸川コナンにも解けないと思っているのは私だけではないはず@爆


                  ところで更新する気満々で自宅へ戻ったこの週末なんですが、実はテキスト公開を少々躊躇ってしまったのも事実だったりします。灰原クラスタの方々はご存知であろうぱおんぬ様が支部で超大作を発表されまして。読んだ瞬間「スッゲー!」の一言!灰原好きの皆様が一番気になっているであろう部分がコミックとテキストで見事に展開されています。未読の方は是非!
                  そして……感動すると共に自分が書いて来たものを陳腐に感じてしまったんですね。二次創作なんて所詮自己満足の世界だという事は嫌っていう程分かっていますし、とても及ばないと思う方々の作品だって山ほど知っていますけど、ここまでGOD青山に正面から挑戦した作品に出会った事がなかったのもまた事実で。
                  ただ自分が書いて来たものを否定する事は簡単なんですけど、否定してしまう事がサイトに来て下さる方々に対して失礼な行為になる事も分かっていて。「そもそもウチは灰原の幸せな様子が書きたくて始めたサイトなんだから、そこだけは自信持っていいんじゃないか」と思い直し(シリアスな内面を書いている相方はともかく、私なんて最初は「CCさくらみたいなふんわりした幸せな時を過ごす哀ちゃんを書いてみたい」って所から始まっていますから@爆)、予定通り公開させて頂きました。
                  書き手(描き手)ごとにそれぞれの世界がある、それでいいんじゃないかなと改めて思ったこの週末、同時に唯一の事件ものであり、現在放置プレイ中の長編を猛烈に反省した次第です−−;)
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                    たまにはこんな戯言を

                    Twitterの診断メーカーでのお題から
                    <灰原哀へのお題は「たまにはこんな戯言を」です。11時間以内に1RTされたら書きましょう> http://shindanmaker.com/160701
                    灰原さんにとっては通常運行なお題だけになかなかネタが降って来なくてorz
                    降って来たのはまさかの脳内プロット作品ベースの新哀@爆笑




                    目を覚ますと太陽はとっくに西の地平線へと姿を消していた。
                    「ヤベッ!もうこんな時間かよ!?」
                    新一は慌ててソファから身体を起すと枕元の携帯へ手を伸ばした。「……やっとお目覚め?」と返って来た声は明らかに不機嫌そのものである。
                    「悪ぃ、30分だけのつもりがすっかり寝込んじまったみたいで……」
                    「夕飯なら残してあるわよ。用意して待ってるから」
                    「あ……」
                    「何よ?」
                    「オメーは博士と済ませたんだろ?」
                    「ええ、とっくに」
                    「だったらこっちで食わせてくれよ。待ってる間に明日会う依頼人からのメールとか色々チェック出来るしな」
                    「……」
                    「灰原…?」
                    「本当、自分勝手な人ね」
                    ブチッと切れる通話に新一は肩をすくめるとテーブルの上に放置したままだった書類の束に手を伸ばした。


                    差出人:灰原哀
                    件名:画像参照
                    本文:どうするつもり?

                    そのメールが届いたのは新一が事件絡みで警視庁捜査一課を訪れていた時の事だった。
                    「な…!」
                    添付された画像を拡大した瞬間、新一は驚きのあまり声を上げそうになった。ゴシップ雑誌の記事だろうか?
                    『名探偵工藤新一 女子中学生と熱愛!自宅デート激写!』
                    大きな見出しが躍る横には新一とセーラー服姿の哀のツーショット写真が掲げられ、残りのスペースは細かい文字でびっしり埋め尽くされている。
                    「工藤君…?」
                    「高木警部すみません、今日はこれで失礼させてもらってもいいですか?」
                    「え?ええ、証拠固めの目途も付いたしこちらは構わないけど……何かあったの?」
                    「あ、ちょっとヤボ用が……」
                    不審そうな表情でこちらを見つめる美和子に誤魔化すような笑顔で小さく頭を下げると新一は捜査一課の部屋を飛び出した。


                    「あら、随分早かったのね」
                    息を切らせて阿笠邸へ辿り着いた新一を哀は思いがけずのんびりした口調で出迎えた。
                    「おい、灰原、この記事……」
                    「調べものしてて偶然拾ったの。どうやら明日発売予定の女性週刊誌みたい」
                    「……」
                    「やっぱり困るわよね?私は『女子中学生A子さん』で済むでしょうけどあなたはそうは行かないもの。商売が商売だけに信用問題にも関わるでしょうし……」
                    「せめて私服だったら良かったんだけど……」他人事のように呟く哀に新一は「灰原、オメー、探偵なめんなよ」と彼女を睨んだ。
                    「この記事、オメーが作った偽物なんじゃねーの?」
                    「あら、もうバレちゃった?」
                    「我ながらなかなかの出来だと思ってたんだけどね」悪びれもなく肩をすくめる哀に新一は「バーロー、この写真、角度からしてオレん家の防犯カメラの画像としか思えねーだろーが」と不機嫌そうな表情でリビングのソファに腰を下ろした。
                    「手の込んだ悪戯しやがって……一体何が言いたいんだよ?」
                    「あなたにもう少し危機感を持ってもらいたいと思って」
                    「危機感?」
                    「あなたの事だからそこまで深く考えてないんでしょうけど……博士の家に来て夕飯を摂る事と家に私を呼んで夕飯を摂る事は同じ行為のようで実は全然違うのよ?」
                    確かに成人男性が隣家を訪れる行為と隣家の女子中学生を自宅へ呼び寄せる行為では世間が受け取る印象は全く異なるだろう。 「それは……」
                    もっともな言い分にぐうの音も出ない新一に哀は「という事で今後夕飯は必ずこちらで摂るようにして頂戴」と満足そうな笑顔を浮かべると一人さっさとリビングを出て行ってしまった。
                    「……ったく」
                    「こっちはオメーの事を心配したっつーのに……」心の中で一人ごちると新一は哀が作った偽記事を手に苦笑した。




                    とりあえず工藤は夕飯を用意してもらるだけありがたいと思え。
                    0

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