派手に宣伝された「ベルツリー編」が終了しましたね。
ちょうど仕事が忙しい時期でなかなか感想を書く事もままならなかったのですが、サンデーはチェックしてました。
一言で言えば。
「組織編もコメディになっちゃったんですか……?」
ピスコ編や2元ミステリーの時のようなドキドキはどこへやら。
アムロの小物っぷりは半端ないは、ベル姐さんもアッサリ引っ掛かるは。
ジンの兄貴は結局名古屋に何しに来たんでしょう?
(ウォッカのマヌケぶりはいつもの事なのでスルーします)
他のコナンファンの方々の反応を見ると今回の結末に相当ブーイングのようですね。
私の場合、最初から期待してなかったので「ま、こんなものか」と@爆
だってGOD青山がインタビューで「コナンは全てを見通す人物」とハッキリ言っちゃってますからねえ。おまけに初回からKIDフラグ立ちまくりでしたし。
それより気になるのは今回の件に巻き込まれた快斗が組織に興味を持つんじゃないかって事です。あんな目にあって黙ってるヤツとは思えないですし、「もしかしてオレの親父を殺した奴と関係が……?」と思っても不思議じゃないはず。
「コナン」と「まじ快」の敵は別だとGODは言ってたような気がするのですが……う〜んーー;)
とりあえず今回の「ベルツリー編」でハッキリした事は一つ。
「使えるものは何でも使う江戸川」
下手な犯罪者より性質悪いんじゃ……@核爆